会長・一級建築士

鈴木彰

会長鈴木彰

実際木造や鉄筋コンクリート建築を問わず、支柱でなく面である 壁構 造こそ風害や地震の水平力に対抗する術なんです。 日本の建築も柱相互間を水平に配した木材で繋いだり、斜めの木材(筋 交い)を用いて水平力に対抗してきました。現在では構造用合板を使 用することで2本の柱を繋ぎ、構造壁を作るようになりました。
 
大地震の経験から法で定める仕様は海外の建築と同じ方向に進んでいます。私たちは、海外の建築方式と日本式建築構造方法の垣根を打破するような建築を創っています。目的は普遍的で耐震性の優れたデザインの可能性を広げる為にあります。
 
海外ではビルダー視線の文献資料が普及し、一定の根拠を持った木造建築を作ることが可能です。日本では経験と勘に頼る作業が主流です。それは公共機関の情報提供の術が劣り、研究機関の知見を咀嚼して適切に伝える術を持たないからです。その部分に光を当てて大工さんなどのビルダーが理解できやすい方策を提供することを目指しています。

趣味 能楽鑑賞。生け花。温泉を探しながら低い山を歩くこと。年に一度はスキーにいき、必ずノンストップで麓まで。いつも勝てないテニス。
チャレンジしてみたいこと 華道。軽飛行機の免許を取得すること。構造一級建築士。レコードの再コレクション。オーストラリアバイクで横断。