自転車置き場・小屋に使える!おしゃれな物置10選【2023年版】

自転車置き場

自転車の置き場所に困ったり、家のまわりに出しっぱなしにされている自転車を見てがっくりきたり…なんてことはありませんか?

家を建てた時に「将来自転車を置く場所」まではあまり考えませんよね。

とはいえ、きれいな家で暮らしたい!自転車を片付けたい!大切な愛車を守りたい!という方に人気なのが、自転車小屋を作る方法です。

自転車を収納するだけでなく、自転車小屋を使って暮らしを豊かにしている方が急増中。

この記事ではかっこいい自転車置き場を物置小屋で作っている事例をご紹介します。

目次

自転車置き場・自転車小屋に使える!目的別おすすめ物置10選

一言に自転車小屋といっても、目的によって使い勝手の良さは変わるもの。

今回は目的別におすすめの物置をご紹介します。

ファミリーにおすすめな自転車小屋5つ

家族で使うときに選ばれる物置のポイントして、抑えたいのは以下の3つ。

  • 複数台の収納ができる
  • 子供たちが自分で使用〜片付けができる
  • 余白スペースを収納として使える

早速具体的に見ていきましょう!

1:ユーロ物置®FRONT ENTRY 3029F2

自転車置き場
自転車置き場
自転車置き場

ユーロ物置®フロントエントリー3029F2は三角屋根がおしゃれな物置です。

2枚扉が観音開きで使え、大きな開口部は自転車の出し入れも楽々。

奥行きが2920mmあるので物置内で自転車の方向転換も快適に行えます。

ほぼ正方形に近い床面積なので、複数台の自転車でも十分置くことができます。

余ったスペースには棚を置いて、子供のおもちゃやスポーツ用品、庭で使うバーベキューグッズやプール、季節のイベント道具、タイヤなどの収納場所として使う方も多いです。

  • フロントエントリー3029F2
  • 3000mm×2920mm×2060mm

2:ユーロ物置®SIDE ENTRY 2323GK2

自転車小屋
自転車小屋
自転車小屋

ユーロ物置®サイドエントリー2323GK2は、先にご紹介した3029F2よりも小型の物置です。

こちらも2枚扉なので自転車の出し入れがしやすいのが特徴です。

フロントエントリーと比べ妻壁がないので、よりスタイリッシュな外観デザインです。

  • サイドエントリー2323GK2
  • 2260mm×2260mm×2100mm

3:ユーロ物置®FRONT ENTRY 3022F2

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自転車置き場

フロントエントリー3022F2は、最初にご紹介した3029F2と同じシリーズで、奥行きが2260mmのタイプの物置です。

こちらも複数台の自転車や棚を置くスペースが十分にあり、2枚扉なので出し入れも楽々。

3029F2に比べ少し奥行きが小さくなったことで、お庭や駐車場のスペースを広く使いたい!という方に人気です。

  • フロントエントリー3022F2
  • 3000mm×2180mm×2060mm

4:ユーロ物置®WORKSHOP 4523WK2

ワークショップ4523WK2は大型の物置です。

自転車小屋としては十分すぎる大きさで、物置の中でトレーニングができるほどの余裕があります。

お子様の自転車やアウトドアグッズはまとめて収納される方が多く、中には離れの部屋や秘密基地のように小屋の作り込みを楽しまれる方もいます。

  • ワークショップ4523WK2
  • 4480mm×2260mm×2000mm

5:ユーロ物置®WORKSHOP 3045HK2

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こちらも大型シリーズのワークショップから、3045HK2です。

通常の扉よりも大きな2枚扉がついています。

奥行きが広いので自転車の方向転換がしやすく、屋内の作り込みを楽しめる広さがあります。

  • ワークショップ3045HK2
  • 3000mm×4480mm×2300mm

自転車乗りにおすすめな自転車小屋5つ

多くの自転車乗りに選ばれている自転車小屋のポイントは以下の5つ。

  • 外観がおしゃれでかっこいい
  • 手軽に使える
  • 複数台の自転車が置ける
  • 自転車の関連パーツの収納ができる
  • 自転車小屋そのものを楽しめる

具体的に見ていきましょう。

1:ユーロ物置®BICYCLE CUBE 1523SQ1

自転車置き場
自転車小屋
自転車置き場

自分だけのサイクルハウスが欲しい!と思ったら、1番人気なのがバイシクルキューブシリーズです。

1523SQ1は奥行きが2260mmの品番です。

物置の中で複数台の自転車を保管したり、トレーニング場所としての活用方法も人気です。

自転車のパーツをショップのように収納するのも楽しいです。

  • バイシクルキューブ1523SQ1
  • 1520mm×2260mm×1800mm

2:ユーロ物置®FRONT ENTRY 3029F2

自転車置き場
自転車小屋
自転車小屋

ファミリーにも人気のフロンエントリー3029F2は、自転車乗りの方にも大変ご好評いただいております。

その理由として、10平米以下の物置なので確認申請不要で建てられることと、十分なスペースがあるので小屋の中でゆっくり過ごせることがあげられます。

写真のように電気やソファをおけば、雨の日や愛車に乗れない日も有意義に過ごせそうですね。

  • フロントエントリー3029F2
  • 3000mm×2920mm×2060mm

3:ユーロ物置®BICYCLE CUBE 1530SQ1

ユーロ物置
1530
自転車小屋

先にご紹介した1523SQ1の1つ大きな品番が1530SQ1です。

奥行きが3000mmに広がり、より自転車が収納しやすい広さです。

写真のように別途オプションの補強を入れたり、机やイスをおいて物置の中でメンテナンスをしたりできます。

無骨で四角い海外コンテナのような見た目がおしゃれで人気です!

  • バイシクルキューブ1530SQ1
  • 1520mm×3000mm×1800mm

4:ユーロ物置® SPACE SAVER 2308K1

小型物置

サクッと使ってサクッと収納したい時には、スペースセーバー2308K1がおすすめ。

特に競技用の自転車は軽量なものが多いので、2308K1くらいのサイズ感で十分!という方も多いです。

この物置のメリットはなんといっても780mmのスマートな奥行き。

家の裏や駐車場にもサクッと設置できるので、都心部や住宅街の方に人気です。

  • スペースセーバー2308K1
  • 2260mm×780mm×1950mm

5:ユーロ物置® BIKE GARAGE 230813BK

バイクガレージ230813BKは2023年の春頃に取り扱いを開始したばかりの新しいシリーズです。

名前の通り、自転車の収納に優れたモデルです。

前後に開く2枚扉と上下に開く1枚扉で好きな方向からの出し入れが可能です。

  • バイクガレージ230813BK
  • 2260mm×780mm×1310mm

自転車置き場・自転車小屋のここが便利!メリット7選

自転車置き場

自転車を物置小屋で管理すると、どんなメリットがあるのでしょう?

  1. 自転車を片付けてきれいな家をキープできる
  2. 家族分の自転車が置ける場所が手に入る
  3. 自転車の盗難を防ぐ
  4. 自転車置き場で自転車を雨や風から守れる
  5. 自転車の部品やパーツを小屋の中にまとめて置ける
  6. 自転車置き場がトレーニングルームになる
  7. 自転車置き場の作り込みは楽しい!

1つずつ見ていきましょう。

1:自転車を片付けてきれいな家をキープできる

自転車置き場

せっかく家を建てたのに、家の周りがごちゃごちゃしていてはガッカリですよね。

自転車小屋があれば、家の周りに放置されがちだったものもまとめて片付けることができます。

モノが片付かない原因の1つは、「どこに片付ければいいのかわからない」のが理由だそう。

「ここに片付けよう」というルール作りも一緒にすれば、家の周りにモノが散らかることがなくなるかもしれません。

2:家族分の自転車が置ける場所が手に入る

自転車小屋

家を建てるときに自転車置き場の頃まで考えてプランニングすることは少ないですよね。

家族が増えても、趣味で自転車を増やしたくなっても、自転車を置ける場所があれば安心です。

家の中に置くと居住スペースを圧迫してしまうので、その点でも屋外における物置を自転車小屋にするのは人気の理由と言えます。

3:自転車の盗難を防ぐ

自転車を家の周りに置いておくより、自転車小屋の中に収納しておいた方が防犯上でもおすすめです。

よりセキュリティを強める場合は、ダイヤル式の鍵を追加したり、防犯用のビスに変更したり、防犯カメラを置いたりしている方もいるようです。

4:自転車置き場があると、愛車を雨や風から守れる

自転車置き場は、あなたの愛車を雨や風から守り、外に雨ざらしする時よりも劣化を防ぎます。また、家の中に自転車を持ち込むと居住スペースが狭くなったり、掃除が大変だったり、家族の目も気になりますよね。屋外の物置小屋に収納すれば解決します。

5:自転車の部品やパーツを一箇所にまとめて置ける

自転車小屋

スペアタイヤや空気入れなどの自転車に関する部品も、自転車置き場にまとめて収納しておけば散らかることもなく安心です。休日や雨の日には物置の中でメンテナンスをするのも面白そうです。

6:自転車置き場がトレーニングルームになる

自転車置き場

自転車置き場をちょっとしたトレーニングルームにする使い方も人気です。日常の中で数十分程度の運動を小屋の中ですれば、日頃の運動不足も解消できるかも?

7:自転車置き場の作り込みは楽しい!

自転車小屋

何よりも自転車置き場の作り込みは面白いです!ラックを置いたり、机や棚をレイアウトしてみたり、パーツは収納するだけでなく見せて楽しむ方も多いです。あなただけの秘密基地的な空間を作ってみてはいかがでしょうか。

自転車小屋をもっと使いやすくするためのアイデア3つ

あなただけの自転車小屋をもっと使いやすくするためのアイデアを3つご紹介します。

1:入口にスロープをつける

ユーロ物置

物置の入口にスロープをつけると、自転車の出し入れがもっと楽になります。

スロープは基礎の施工時に基礎屋さんにお願いしてもいいですし、写真のように市販のものを置くのも1つです。

2:縦置き収納で物置のスペースを有効活用

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自転車のサイズや種類によっては、縦置き用のラック等を使って縦置き収納すれば、空間をより広く使えます。

しかもとてもかっこいいレイアウトになるので、使うたびに満足できます。

3:棚を置いて収納物の整理整頓

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秘密基地のような自転車置き場で自転車ライフをもっと楽しもう

自分だけの自転車置き場はグッズをまとめて置いたり、メンテナンスやトレーニングもできる充実した空間になります。ぜひあなたも秘密基地のような自転車置き場を作ってみませんか。

ユーロ物置®の工事は日本全国対応中

この記事ではおしゃれな自転車置き場のメリットや事例をご紹介しました。

あなたも自分だけの自転車小屋を手に入れてみませんか?

ユーロ物置®の日本輸入元イープランはユーロ物置®の設置工事に日本全国どこへでもお伺いしております。

お見積もりは無料です。ぜひお気軽にご相談ください。

それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

株式会社イープラン

電話:0120-82-5817(平日9:00-16:00)

メール:info@eeplan.co.jp

公式サイト:https://www.eeplan.co.jp/

自転車置き場

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