

何がいいの?どこが違うの?世界中で売れている7つの理由
ユーロ物置®は世界標準の物置。アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの国々を始めとした様々な気候や国に愛されています。もちろん、ここ日本でもたくさんのオーナーに愛されています。ではなぜ、本来収納するためだけの目的で“そこに置いてあるだけ”の「物置」という製品がここまで愛されているのでしょうか?その理由をお話します。

強度の高い高張力鋼を採用
さらに、組立を容易にする世界的な特許システム「スナップタイト(SNAP TITE®)」をつかう事により、本来建物に必要な柱部分の「支柱構造」をなくす事に成功しました。これはつまり、”強度の高いパネル同士で支え合い、建物全体で支えている”ということ。建物の安定性が増し、強度を上げることを助けています。加えて、組立の手間を大幅に削減し、一般的な物置に比べ使用するネジの量が1/3に。作業時間の短縮と、環境に優しい「オーバースペックの排除」は、まさに革新的なことです。

屋内の隙間で湿気を逃がす
ユーロ物置®のパネル同士の間には隙間があります。これは、物置内の湿気や湿度を逃がし、屋内を正常に保つための計算された工夫。もちろん、隙間から雨が入り込むこともありません。


積雪地域の方へ。耐雪強度を上げることのできるスノーキット
世界中の様々な気候に対応できるユーロ物置®。もちろん強度も地域によってカスタマイズすることができます。例えばこの「スノーキット」を屋内に設置すれば、耐雪強度が上がり、より積雪に耐えることができます。

組立を容易にしたSNAP TITEシステム。「すごい、自分で出来そう!」


世界中に認められる裏付け
品質基準に厳しい欧州では、製品のアプローチだけでは認められることは困難です。しかしユーロ物置®は欧州でも幅広く受け入れられています。それは何故か?ドイツのTUV(技術、安全、認証の国際的な第三者機関)の製品認証をクリア。品質にこだわり、そのこだわりが世界で認められています。

無駄と物足りなさを省いた、シンプルな外観
ユーロ物置®の秀でているところといえば、まず最初に挙げられるのが「デザイン性」。派手な色彩や装飾を避けたのは、あくまでも「物置」という製品にこだわったから。物置はそれだけで成り立つものではありません。あくまでも家や庭に置くもの。その物置が浮きすぎて外観を壊すことは、ユーロ物置®は求めていません。しかし、デザイン性を落とすことも全体の外観を壊すことになります。そこで、追求したのは「全体の調和」。ユーロ物置®を設置することで、物置だけが浮くことはなく、敷地全体のグレードを上げることができるのです。


パネルの錆に対する長期保証を、ご購入者様全員に。
実際に使用する時に安心して使用できなければ意味がありません。そこで、メーカーのABSCO社がユーロ物置®全台に、パネルの錆に対する30年間の長期保証を行っています。登録の方法は簡単で、ご購入後にイープランのWEBサイト「30年間保証」のページから必要事項を記入し、お送り頂くだけ。この保証は自信がなければできないことです。つまり、ユーロ物置®は自信を持っておすすめできる製品ということです。


ユーロ物置®はどうやって購入したらいいの?何を準備すればいいの?そもそも物置って何が必要なの?ご購入前にチェックしたい項目をご紹介。すべてをチェックし、あなたに合った方法でユーロ物置®を手に入れましょう。
ユーロ物置®の床タイプは様々です。
ユーロ物置®の床は用途によって様々な種類があります。主には下記のような種類があります。
★床なし(砕石)
メリット:低コストで制作できる。自転車等の収納物に水滴が付いていた場合でも砕石から地面に水分が流れる
★コンクリート床
メリット:最も耐久性に優れた床。重量物の収納に適している。
★木製床キット
メリット:防腐処理済み木材を使用しているので地面に直置きして使用できる。カットされたパーツを組み立てていく床なのでDIY初心者の方も比較的安心して組み立てを行うことができる。
★その他
ユーロ物置の床基礎は主に雨水の侵入を防ぐ目的で作られていますので、床は屋内より少し高めに作ります。つまり、その条件が満たされれば基本的には問題ありません。
上記3つの方法以外に、レンガを敷き詰める、ホームセンターの木材ですのこを作って敷くなどの方法があります。オリジナルの床を施工する場合にはその方法が正しいのか、一度イープランまでご相談ください。
イープランでは主にコンクリート床と木製床をご案内しています。
床は、コンクリートを打設して基礎を作る「コンクリート床」と、ACQ材という防腐加工処理を行った木材を組み立てて作る「木製床」の2種類をご案内しています。ではこの2つの床、素材の違い以外にどのような違いがあるのでしょうか?


コンクリート床 | 木製床 | |
耐久性 | 割れた等の報告がない為、測定不可 | 防腐加工済みなので測定不可 |
収納物 | バイクや農業車両などの重量物の収納に適しています。 | タイヤ、自転車、小物などの軽量物の収納に適しています。 |
物置タイプ | 基本的にはコンクリート床での施工を全台おすすめしておりますが、大型物置(3022F2,3029F2,3037F2,ワークショップシリーズ)は、特にコンクリートでの施工をおすすめします。 | 小型物置(1508K1,2308K2,1514F1など)に適しています。大型物置でも対応できますが、大きいもの程重量不可がかかるのであまりおすすめしておりません。 |
設置方法 | ・イープランで工事 ・その他の工務店様、左官業者様、外構業者様などで基礎工事 |
・イープランで組立 ・ご自身で組立 ・その他工務店様、外構業者様などで組立工事 |
組立費用 | 大きさや施工業者様により異なりますので、問い合わせをして見積をもらいましょう。 | ご自身で組み立てる場合は0円。 その他は大きさにより異なりますので、問い合わせをして見積をもらいましょう。 |
材料費用 | 組立費用内に含まれます。 | 各商品ページ中程にある「木製床キット」の金額をご参照ください。 |
必要なもの | コンクリートに穴を開けるためのドリル、アンカーを締めるためのスパナ等 | ご自身で組み立てる場合はビスを止めるためのインパクト、軍手、穴を開けるためのドリル、アンカーを締めるためのスパナ等 |