こんにちは!肌寒い日が増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか?イープランのある長野県茅野市は蓼科からの風が冷たくなってきましたが、晴れた日は空が高くとても気持ちがいい日が続いています。さて!本日は皆様から多くのご質問を頂戴するユーロ物置®の組み立てについてご紹介します。
意外に単純?!ユーロ物置®を女性スタッフで組み立ててみよう!
と、いうことで、イープランの女性スタッフ(普段DIY経験ゼロ)がユーロ物置®スペースセーバー1508K1の組み立てにチャレンジしてみました!

小型で人気のユーロ物置®スペースセーバー1508K1
ユーロ物置®スペースセーバー1508K1は小型の物置ですが、パネルの立ち上げ時に難関があるとかないとか・・・早速見ていきましょう!
今回物置の組み立てに挑戦したスタッフ




組み立て前に準備したこと
組み立ての前に私たちがしたこと。それは、組み立て作業がスムーズに行えるように各項目の準備と確認です。
物置の部材は全部ある?組み立て前に検品を!

パネルの両端が鋭利なので軍手の着用をお忘れなく!
マニュアルのチェックリストが便利!
本体に同梱されているユーロ物置®組み立てマニュアルには必要部材のチェックリストが記載されていますので、ここを見ながら確認するとラクです!

どんな工程があるの?組み立てマニュアルの事前チェック
突然組み立てにチャレンジして失敗するのが怖かったので、マニュアルを事前にすべて読みました。マニュアルは本体にも同梱されておりますし、イープランのユーロ物置®ウェブサイトではすべての品番の日本語翻訳版を無料ダウンロードすることができます。ここで事前に作業の流れを確認することが実はとっても作業をスムーズにしてくれます!以下でご紹介する組み立て内容にもありますが、ユーロ物置®の組み立て作業は実はとても単純。同じ作業を繰り返していくことで物置というハコが完成する、というイメージを掴んでおくだけでもプラスになります。
必要な道具の準備
今回私たちが使ったのは以下です。
- インパクトドライバー
- 軍手
- パネルを組み立てる時に下に敷く木材(適当なものでOK)
- 脚立
それでは、いよいよ組み立てていきますよー!
ユーロ物置®パネルの組み立て

「SNAPTITE」のマーク がついている箇所は、チャンネルをパネルに噛み合わせる「スナップタイトシステム」を使います。スナップタイトは一見難しそうですが、やってみると案外簡単!最初は「力を入れていいのかな?」「あれ、はまらないぞ?」なんて思ったスタッフも、一度できてしまうと遠慮なく作業を進めることができました!


続いて背面パネル、左右の側面パネル、屋根パネルと続いていきます。ドアパネル同様、パネルを合わせてビスで止め、スナップタイトしていきます。手順はほぼほぼ一緒。





ユーロ物置®パネルの立ち上げ

今まで作ってきた壁パネルを箱型にくっつけていきます。パネルの立ち上げはみんなで協力しながらやることがおすすめ!みんなで仲良く組立作業を行いましょう。ちなみに、パネルの立ち上げは風のある日には絶っっっっ対にやっちゃダメ!です。最近の異常気象による風の強さは私たちにも計算し兼ねますので、安全のために必ず風のない日に作業を行ってくださいね。

これで物置の組み立ては完成です!!!!おめでとうございます!!!
他にも!見ておくと役に立つユーロ物置®の組立ビデオ
木製床キットへのアンカー固定方法
コンクリート基礎へのアンカー固定方法
木製床キットの作りかた
コンクリート基礎の作りかた
今回はユーロ物置®の本体の組み立てをご紹介しましたが、この他にも床タイプごとにアンカーの固定や床の組み立てがあります。すべてイープランのYOUTUBE公式チャンネルにハウトゥー動画がございます!このブログをみて「役に立ちそう!」と思っていただけたら、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。