ユーロ物置オンラインストア

風の影響について

ユーロ物置®の性能表示はW41m/secです。
ユーロ物置®の性能表示はオーストラリアの規格でW41m/secとされています。 日本に於けるユーロ物置®の耐風性能を株式会社イープランが計算してみました。 以下計算方法をご紹介します。
※計算方法は目安であり、お約束するものではありません。ご承諾ください。
計算式は以下の通りです。
計算式1:Er=0.69
計算式2:Vo×Er=VER
計算式3:VER×祖度×地勢×遮蔽度=設計風速

補足(計算式4:設計風速×1.6=最大瞬間風速)

例として設置場所が長野県の平地の集合団地、と仮定して計算していきます。1つずつ見ていきましょう。

計算式1:Er=0.69
Erとは、日本の建築基準法87条による建物の高さ方向に於いての風速(風圧)の分布係数です。株式会社イープランでは0.69としています。

風の解説

計算式2:Vo×Er=VER(m/sec)
Voとは、日本の建築基準法で制定された各地域の建物設計用の風速値です。過去の気象データの集積を基に風速30m/sec〜42m/secの風速帯での10分間の平均風速とされています。

例えば、左図を参考にした時に長野県に設置するのであれば、

Vo(30)×Er(0.69)=VER(20.07m/sec)

となります。

風の解説

粗度1
ここで計算式3に使用する値を先に解説します。

粗度とは、地図上から見たような広範囲のエリアでの設置場所の密集度のことです。

風の解説

粗度2
日本では告示1454号が定められており、大まかに記せば左図のように全てが分類3です。 株式会社イープランではカテゴリ3と同じランクと判断し、係数1と区分しています。

風の解説

粗度3
カテゴリ3は住宅や建物の間隔が密な区域で、郊外の住宅地のような状況を指します。
また、解放された草原、その高さとして10平米以下の僅かな建築物等が存在する区域はカテゴリ2、係数1.52とし、
数少ない樹木と疎らな建築物が存在する地域でカテゴリ2と3の中間に位置する地域はカテゴリ2.5、係数1.24とされています。

風の解説

地勢
地勢とは、設置場所の地面の状態のことです。
平地・盆地なのか丘の上なのか、左図をご参照頂き設置場所に一番近い図の係数を確認しましょう。

風の解説

遮蔽度
実際に建物に対する遮蔽がどの程度あるのかを数値化したものです。
左図をご参照頂き、設置場所に一番近い図の係数を確認しましょう。

風の解説

VER×粗度×地勢×遮蔽度=設計風速
上記をご確認頂いた上で計算式3を見てみましょう。 例えば、長野県の ・建物が2列以上並んでいる団地 ・平地 ・近くに海や広い草原もなく、適度に建物がある 場所に設置すると仮定すると、先程出したVERを使用して
VER(20.07m/sec)×粗度(1.24)×地勢(1.0)×遮蔽度(0.75)=設計風速(18.6651m/sec)
となります。

風の解説

W41m/sec以下の数値なら問題なし!
例題の設置場所の設計風速はW18.6651m/secでした。
ユーロ物置®の性能表示W41m/secを下回っているので、 設置上問題はありません。

風の解説

★応用編★最大瞬間風速の計算方法
先程計算した設計風速と計算式4を使用して最大瞬間風速が計算できます。
設計風速(18.6551)×1.6(※1)=最大瞬間風速(29.84816m/sec)
※1→1.6=ガスト係数(※2)の二乗 ※2→ガスト係数:風速の変動に伴う建築物への影響度を表した係数
最大瞬間風速もW41m/secを下回るので特に対策は必要ありません。

風の解説

もしもW41m/secを上回ってしまったら?
もし性能表示W41m/secを上回ってしまったら、設置場所を考え直してみましょう。 例えば、風よけのある場所に置いたり、風よけを設置するのも方法です。(左図は風よけの例です。)
風よけを設置した場合、 建築基準法施工令87条の3により風速×0.5位の数値まで下げることが出来ます。

風対策をして安全に物置をご使用ください。

風の解説

法人様向けサポート

部材の別途購入について

30年間保証について

スタッフ紹介

私たちが丁寧にご対応します
イープラン会長

一級建築士/会長
鈴木 彰
コメント

イープラン社長

一級建築士/代表取締役社長
鈴木 雅大
コメント

イープランスタッフ

営業部
小澤 美恵
コメント

イープランスタッフ

EC部
小山 瑞穂
コメント

イープランスタッフ

EC部
中村 愛香
コメント

設計部
小川 葉子
コメント